父親の誕生日プレゼントに悩んだ話
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シュミタン!
来る来ると言われていた、結婚ラッシュの波がついに自分のもとへ。
人生初となる結婚式の招待は友人夫妻からでした。
席数が限られている中、友人知人ドラフトの末に自身を指名していただけたことは、
どう考えても光栄なことです。嬉しい。
ルンルン気分で契約書(招待状)にサインをしようとして、ふと気づきます。
「はて、どうやって書いたらよいのだろう」、と。
当日の格好は?
冠婚葬祭その他諸々何でもござれな「真っ黒スーツ」で行っていいのかしら。
何やらいろいろお作法があると噂には聞いたことがありますが、真相はわからず。
招待してくれた友人夫妻の心遣いを、お作法ガン無視の無礼な振る舞いで無下にすることだけは避けなければなりません。
という事で、バタバタと調査と準備を始めました。
縁もゆかりも無かった結婚式に、無事(?)に初参列するまで、
アラサーリーマンがした準備を、失敗談と交えてご紹介します。